印刷にもこだわります! 似顔絵名刺をより美しく仕上げるための名刺印刷。

印刷について

印刷方式について

現状で利用されている印刷方式を大きく分けると2つあります。
一つは「オフセット印刷」、もう一つが「オンデマンド印刷」です。

名刺魂のデザイナーは、印刷会社出身ですので、両印刷方式の特性を良く理解しています。名刺は、印刷して初めて完成する訳ですから、印刷の仕組みや特徴などにも精通していなければ、最高の状態の名刺を作ることはできません。

「オフセット印刷」とは、いわゆる昔から存在する伝統ある印刷方式です。
昔は、印刷職人の方が手作業でインクの量などを調節して印刷を行っていましたが、現在ではコンピューター制御が主流になり、印刷機もハイテク化が進んでいます。

「オフセット印刷」は、C(シアン)、M(マゼンタ)、Y(イエロー)、K(黒)の4色をかけあわせ、インクを使ってフルカラーを表現します。
完成したデジタルデータをまず「イメージセッター」という機械を使って、4種類(CMYK)のフィルムにします。そのフィルムをそれぞれ「PS板」という金属板に転写する「製版」作業を行うと、「オフセット印刷」の準備は完了です。現在は、フィルムを作る作業と製版の作業を同時にやってしまうCTPという便利なシステムも存在します。

出来上がったPS板を使って、印刷を行います。コンピューターや印刷職人さんの手によって、1枚1枚、白い紙にインクが乗せられていきます。この時、微妙な色の調整や、版ずれ(CMYKの版がずれて正しい色が表現されなかったり、絵柄がずれてしまう現象)を防ぐ微調整などが行われます。
刷り上がった用紙を名刺の大きさに断裁すると「似顔絵名刺」の完成です。

「オンデマンド印刷」は、近年、デジタル技術の進歩によって台頭してきた印刷方式です。
大量印刷向きの「オフセット印刷」とは反対に、「好きなときに好きなだけ」を実現する小ロット印刷が可能な印刷方式です。
簡単に例えるならば「高詳細、高品質のレーザープリンタ」ということになります。印刷に使われるのは、インクではなくトナー。「オフセット印刷」のような「製版作業」を行わなくても、直接、コンピューターからデータを流し込むことで印刷することが出来るという利便性が特徴です。
近年、オンデマンド印刷機の進歩はめざましく、品質面でも「オフセット印刷」に迫るものがあります。

名刺魂では、どちらの印刷方式を採用するかということで、ずいぶん悩みました。
様々なサンプルを見比べ、「ああでもない、こうでもない」と悩む日々です。
それぞれに長所と短所があります。
「オフセット印刷」は、品質は最高級ですが、納期が長く、小ロットでの印刷にはあまり向きません。
「オンデマンド印刷」は、確かに品質では「オフセット」に劣る部分があるものの、短納期で印刷ができ、小ロット印刷も得意です。
さて、どうしたものか。
そこで考えたのは「実際に名刺を使うお客様にとって最適なものはどれか」ということです。 名刺魂では、名刺を「最強の消耗品」と位置づけております。
こだわりの似顔絵名刺ですから、手に取った時の質感、品質は大事にしたい。しかし、コストがかかり過ぎて、「配るのがもったいない」ということになってしまっては本末転倒です。
お客様には、ガンガン名刺を配っていただきたい。それと同時に、名刺を受け取った方にうらやましがっていただけるくらいの「高品質」もご提供したい。
その想いから、名刺魂では「100枚からオフセット印刷で」を合い言葉に、高品質なオフセット印刷を用いて、しかも100枚の小ロットからご注文を承ることにいたしました。

用紙について

印刷に使われる用紙には、数え切れないほどの種類があります。
その中でも「名刺に合う紙、合わない紙」があります。
名刺魂は、名刺に使用される用紙としての「バランス」を重視して、用紙を選びました。
名刺に使われている「アートポスト紙(180kg)」は、真っ白過ぎない「自然な白」が特徴。テカリを抑えた自然な発色で、細かいデザインもしっかりと表現します。
適度なコシと厚みで、手に持った時のしっかりとした感触が、名刺に存在感を与えてくれます。